ブルーベリー農園/アンガハルサー

農園主紹介

農園のこと:メインイメージ画像

安間 耕司 あんま こうじ

1981年 静岡県浜松市にて生まれる。
2004年 沖縄県の石垣島にてジェラートショップを運営。
2010年 地元の浜松市へ帰郷。農家にて修行を始める。
2011年 移動販売車にて営業開始。
2014年 ブルーベリー農家に新規就農。

[開始時面積]
ブルーベリー施設面積…40a
いちじく施設面積…7a


アンガハルサーの想い

きっかけは「ムダのない農業」がしたいという強い気持ちから始まりました。
破棄するものが無いという農業を現在も追求し続けていきます。

捨てるはずの葉っぱがお茶になる。
乾燥させて芳香剤になる無花果葉。
とっても素敵なこと・・・
そういった取り組みをこれからも心がけていきたいと思ってます。

アンガハルサーの由来と意味

石垣島にてジェラートショップを任され運営していた頃にくだもの農家さんから
「傷物を捨ててしまっている農家が多い」と知らされる。
本当に心を込めて作られた美味しい農産物が味は変わらないのに
見た目で捨てられている現状を知ったことから始まりました。


自身が農産物を加工販売を手掛けていたこともあり
「自分が農家になってムダの出ない農業をしたい」というところから
地元に戻り農業を目指すきっかけとなった。






「あ」~「ん」あいうえお順でいうところの
最初から最後まで責任を持って製造から販売までを行うという意。



「ガ」を付けたほうが響きが良かった。
沖縄で接続詞のような役割で使用されていた。



石垣島で夢を見つけたこともあり、
名前は沖縄に由来する言葉を付けたいと思い
農家の事を沖縄では「畑人(ハルサー)」と呼ばれていることから付けました。



農園風景写真
お問い合わせはこちら