ブルーベリー農園/アンガハルサー

私たちの果実

私たちの果実:メインイメージ画像

ブルーベリー(藍苺)

ブルーベリー画像・カレンダー

一粒一粒を丁寧に手摘みしています。
まとまって熟すのではなくポツポツと一粒ずつ熟すブルーベリー。
その日完熟している果実のみを選んで摘み取るとても手間のかかる作業。
厳選した濃厚な味わいの大粒ブルーベリーをお楽しみください。

生果ブルーベリー

  • ブルーベリー画像 【ユーリカ】
  • ブルーベリー画像 【トワイライト】
  • ブルーベリー画像 【ニューハノーバー】
  • ブルーベリー画像 【スージーブルー】


その他の品種も十数種類ございます。
詳しくはショッピングサイトをご覧下さい。

冷凍ブルーベリー

品種を厳選して作った生でも美味しいブルーベリーを洗浄した上で冷凍しました。
粒の大きさや形はバラツキがあるものの味はお墨付。
煮詰めてジャムやソースにしたり冷凍のままスムージーにしたりと色々な用途で使用できます。

ブルーベリー画像
※冷凍商品は、見た目の問題で生食の商品になれなかったものになります。主には葉などの擦れによる傷で、味は問題ありません。
この商品はサイズ・品種ともに混合となります。ご理解いただいた上でご注文お願いいたします。

【効能効果】出典:消費者庁ウェブサイト

アントシアニンには、花粉症の原因物質であるヒスタミンが体内で放出されるのを抑制する効果が期待できることが最近の研究でわかってきました。

便秘の改善には食物繊維が欠かせません。食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があり、それぞれ役割が異なります。どちらかが不足すると便秘の症状を引き起こす恐れがあり、バランスの良い摂取をしなければなりません。しかし、ブルーベリーはこの2種類の食物繊維がバランスよく含まれているため、便秘に悩んでいる人にオススメなのです。

マウスを使った実験で、アントシアニンは内臓脂肪の蓄積を防ぐことがわかりました。生活習慣病を引き起こす最大の原因は肥満です。特に高血圧症や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病は、内臓脂肪が原因で発症すると言われています。
そのため、内臓脂肪の蓄積を防いでくれるアントシアニンが多く含まれるブルーベリーを日常生活で取ることは生活習慣病の予防につながります。

ブルーベリーが目に良いという話は、一度はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?その理由は、ブルーベリーには目に良いと言われるアントシアニンが他の食品と比べて多く含まれているからです。

仕事やプライベートでスマホやPCを使用することが多いと、どうしても目を酷使してしまいます。そのため目のケアは現代人にとって重要になります。毎日頑張ってくれている目を守るためにもブルーベリーを日々の食卓に加えませんか?

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フレッシュなうちに冷凍し、
手作業で丁寧に発送致します。

気候によって収穫時期が変わってきます。
販売が開始しましたら当Webサイト・SNSにてお知らせ致します。

いちじく(無花果)

いちじく画像・カレンダー

上品な甘みにプチプチとした食感が特徴のいちじく。
栽培のこだわりは、農薬を使わず、甘さと香りを最大限引き立つよう、木でしっかりと完熟させてから収穫をしている事です。
また夏が旬の為、皮が柔らかく傷みやすい果実を、早朝に収穫し、美味しいまますぐに商品にしております。
安心安全なみずみずしいいちじくを是非味わってみて下さい。

冷凍いちじく

栄養価の高いいちじくをぎゅっと凝縮し、自家製のピューレにしてお届けします。
農薬を使わずに育て、水分管理を充分に行い木の上で完熟してから収穫する為、濃厚な味わいのいちじくです。
皮を剥いてピューレにしました。
煮詰めてジャムやソースに、毎朝のスムージーに入れたりと香りとプチプチ感を味わってください。

いちじく画像

【効能効果】出典:消費者庁ウェブサイト

いちじくの乳白色の液体には、フィシンが含まれています。
フィシンはタンパク質分解酵素の一種で、豚肉などのタンパク質を分解し、消化を促進する効能があります。
そして、いちじくはアミラーゼやリパーゼなどの消化酵素も含み、脂質や炭水化物(糖質)の消化も促します。
これら消化酵素の効能により消化が促進されるため、胃の負担を軽減でき胃もたれや二日酔いの予防などに効果があります。

いちじくに含まれるカリウムにも注目です。
ミネラルの一種であるカリウムには、体内の余分なナトリウムや水分を、尿や汗とともに体外に排出する働きがあります。
また、ナトリウムを排出することで、血圧の上昇を抑えるのにも役立ち、高血圧の予防に有効です。
カリウムの働きだけでなく便秘の解消も加わることで、カラダに不必要な水分や毒素が排出される効能が高まるため、いちじくはむくみの解消や改善に効果的です。

いちじくのカルシウムや鉄分は、くだもの類の中では比較的多めに含まれる栄養。骨を丈夫にしたり、鉄分不足で起こる鉄欠乏性貧血の予防・改善の効能があります。
いちじくと同様にタンパク質分解酵素を含むくだもの類で比較すると、いちじくのカルシウム量はキウイの次に多く含みます。
また、カラダを構成するのに必要不可欠なマグネシウム、亜鉛などの栄養は、量が少ないながらもバランスよく含みます。素早くエネルギーとなる果糖やブドウ糖、疲労回復に効果的なクエン酸などの栄養も含んでいます。
美肌作りに必要なビタミンB群が粘膜の保護や健康な肌を作り、肌荒れを防ぐ効能がいちじくにはあります。

アントシアニンや、ザクロエラグ酸などの栄養も、いちじくには含まれています。
アントシアニンは、ぶどうなどに含まれているポリフェノールの一種で、いちじくの果皮や果肉の赤い部分に多い栄養です。
アントシアニンの抗酸化作用が活性酸素を抑制して、動脈硬化や糖尿病などの生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、メラニン色素を抑える効能が期待される「ザクロエラグ酸」も、しわやシミなどの肌の老化予防に優れる栄養ですから、アンチエイジングにも役立ちます。
この他にも、いちじくの乳白色の液体に含まれるベストアルデヒドの働きが、アントシアニンとともにがんを抑制する効能があると期待されています。

いちじくの栄養の中には、女性ホルモンに似た構造を持つ、植物性エストロゲンが豊富に含まれています。
植物性エストロゲンは、いちじくの種子の部分に多く含まれている成分です。
女性ホルモンに作用して、乱れたホルモンバランスを整える効能があります。
そのため、女性特有の症状であるPMS(月経前症候群)や生理痛、さらには更年期障害などの緩和に効果があります。
また、血液の主成分である鉄もいちじくには含まれるため、女性に多い鉄欠乏症貧血の予防にも有効でしょう。

近年は、間食をした方が太りにくいとされ、いちじくを含むドライフルーツが注目されています。
乾燥させたドライフルーツは他のドライフルーツと同様に、ヨーグルトと一緒に食べるのがおすすめ。いちじくにはない乳酸菌やタンパク質などの栄養が摂れます。
また、いちじくは歯ごたえがあるので、しっかりと噛むことで満腹感も得られ、食べ過ぎを防いで肥満の予防に役立ちます。
大きめのいちじくなら3つ、小さめなら7個で30gとなり、カロリーは約90kcal弱となります。

ギリシャ神話や旧約聖書にも登場するいちじくは「不老長寿のくだもの」と呼ばれ、世界最古の栽培果樹と言われています。

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フレッシュなうちに冷凍し、
手作業で丁寧に発送致します。

気候によって収穫時期が変わってきます。
販売が開始しましたら当Webサイト・SNSにてお知らせ致します。

クランベリー(小紅苺)

クランベリー画像・カレンダー

色鮮やかな小さな実が特徴的です。実はクランベリーの果実には健康と美容に効果的な成分がたくさん含まれています。
生食には向きませんが、ジュースや、ジャム、ソースとして、または他のベリー類の果実とMIXして加工していただくと美味しくておすすめです。

【効能効果】出典:消費者庁ウェブサイト

プロアントシアニジンはアントシアニンと同じ色素となるポリフェノールの一種で、非常に強く、また身体に有効な活性酸素抑制効果がある事が分かっています。これにより、血液をサラサラにし、動脈硬化の原因ともされる酸化LDLの生成を抑制する働きがあるとされています。
クランベリーの膀胱炎や尿道炎などの泌尿器系疾患を予防する効果は「プロアントシアニジン」と「キナ酸」というポリフェノールの働きによります。プロアントシアニジンはクランベリーの赤い色素で抗菌,抗酸化,抗ウィルス作用などがあります。プロアントシアニジンには細菌の増殖を抑制したり、尿路に細菌が付着するのを防ぐ効果があります。

クランベリーには有機酸の一種キナ酸が多く含まれています。このキナ酸は体内に吸収された後肝臓で馬尿酸に代謝され排出される尿を酸性にしてくれます。細菌は酸性の尿中では増殖が抑制されるため、膀胱炎や尿道炎などの尿路感染症を予防する効果があるとされています。

ポリフェノールと共に、抗酸化作用く若返りビタミンとも言われるビタミンEも沢山含んでいます。

クランベリーでジャムを作った方は良くお分かりだと思いますが、クランベリーにはペクチンが沢山含まれています。これには整腸作用やコレステロール低下作用などがあるとされています。

ロチェスター大学医療センターでは、クランベリージュースに含まれる物質が、歯を侵食する病原菌を無力化するとのこと。
しかし、現在市販されているクランベリージュースに追加される砂糖は虫歯を引き起こす可能性があるとのこと。

寒い地域の沼地に見られる低木です。鶴が好んで食べたことから、鶴を意味するCraneが名前の由来となったと言われています。ハーブティーとして、または果実を使ったクランベリージュースとして古くから飲まれていました。

クランベリーはツツジ科の植物です。常緑の低木で、高さは10~20cmほどで、地面に這うように茂ります。春にピンク色の小さな花が咲き、秋に小さな果実を実らせます。果実は1~1.5cmほどで、表面は鮮やかな赤色となります。しかし果実の中は白いんですよ。味は酸味が強いことが特徴ですね。
北米原産の数少ないくだものの1つで、古くから先住民や開拓者たちによって食用に利用されてきました。北米の食生活では感謝祭のクランベリーソースを筆頭にかかせない果実です。

レモン(檸檬)主な栽培品種:璃の香

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璃の香の果実は、従来のレモン品種に比べ、一回り程大きく、
果皮がうすくまろやかな酸味が特徴です。
果肉の割合も多く、搾汁率が高く加工にも適しています。
料理や洋菓子にもお使いいただけます。
国産レモンを是非お試しください。

レモンに豊富に含まれるビタミンCは、免疫力をアップさせて風邪を予防したり、ストレスに対する抵抗力を高めたり、健康の維持に役立つ栄養素が含まれております。

抗酸化作用で肌の老化を防ぎ、シミの原因となるメラニン色素を抑える効果もあるレモン。さらに、ニキビの予防にもつながる抗炎症作用、食物中の鉄分や亜鉛の吸収を高める作用などもあります。

クエン酸はレモンの独特の酸っぱさを生み出している成分で、疲労の回復が期待できる物質の一つ。肉体疲労や精神疲労でダメージを受けた細胞を修復するにはATPと呼ばれるエネルギー物質が必要だが、クエン酸はこのATPを作るのに役立つといわれている。
ビタミンCとクエン酸の効果を高めるには1日1回まとめて摂るのではなく、数回に分けて摂取すると良いと言われております。

「璃の香」の果実は従来のレモン品種に比べ、200g程度と大きく、約1ヶ月早い11月下旬頃から成熟果実が収穫できます。また、果皮が薄く、まろやかな酸味が特徴です。
果肉の割合や搾汁率が高く、加工適性に優れ、まろやかな酸味を生かした多様な加工製品の開発と、国産レモンの生産拡大が期待されます。
「璃」は「宝」あるいは「ガラス」「水晶」という意味で、「璃の香」はこの品種のもつ透明感やすっきり感のある香りを表しています。

  1. 育成地(果樹研究所カンキツ研究興津拠点:静岡市)および全国のカンキツ生産地での試作試験における通常の防除のもとでは、一般のレモンに比較して、  かいよう病の発生程度は明らかに低く、強い抵抗性を示します。
  2. 樹勢は強く、枝は直立性で、トゲの発生は少ない品種です。そうか病の発生もほとんど見られません。着花数は多く、隔年結果性が低く、豊産性で安定  した生産が期待されます。成熟果実の収穫期は11月下旬であり、既存品種のリスボンレモンやマイヤーレモンより1ヶ月程度早く熟します。
  3. 果皮色は緑黄〜橙黄で、果面は滑らかです。剥皮のしやすさは、リスボンレモンより優れており、手で剥くことができます。果皮の厚さは3mmとリスボンレモンやマイヤーレモンより薄く、香りはやや少ない品種です。果実の大きさは200g程度と既存の品種より一回り大果です。また、果肉歩合は79%、搾汁率は50%とともに高く、既存の品種より歩留まりが高く、加工適性に優れると考えられます。果汁の糖度は9.2%で、酸含量は5.6%程度と、リスボンレモンと比べてまろやかな酸味が特徴です。種子はリスボンレモンやマイヤーレモンに比べ少なく、種なし果も結実します。

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